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Trivial Journal 2.0

『本の雑誌』が休刊の危機なので、ぜひとも買って上げてください。

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2010/07/11 (Sun) 走馬燈のように [長年日記]

[book-talk] パノラマ効果

堀晃の『恐怖省』を読み返していたら「パノラマ効果」という言葉が出てきた。死の危機に瀕していわゆる「走馬燈のように」過去の出来事がフラッシュバックされる現象のことだ。脳科学的には能が過去の経験から危機回避の方法をそれこそ必死で検索している状態なのだそうだが、すでに実物の「走馬燈」を見た人のほうが少ないだろう。

そういう死語になりかけの慣用句って、他にもあるんだろうなあ。


2010/07/05 (Mon) 会うたびに娘が大きくなっている [長年日記]

[home] ブバールのジャム

自宅に帰ってきている日曜日の朝、朝食はパン。

娘が蜂蜜をつけてパンを食べていたので「お父さんも蜂蜜で食べようかなあ」と言ったら、かみさんが

「バブールのジャムがあるよ。」

という。バブールなんて聞いたことのない店の名前だなぁと思って生返事をしていたら、聞こえなかったと思ったのか、また "「バブールのジャムがあるよ。」 と繰り返す。

そんなにいうならと思って

「じゃあ、そのジャムで食べてみようかな。でもバブールってどこのお店?」

と聞いてみたら、

「ああ、叔母さんにもらったのよ。なんかそういう植物があるらしいよ。」

という答を聞いてピンときた。

「それ、ルバーブじゃない?」

やっぱり家族っていいなあ。

[misc] 出張直前の電源トラブル

東京への出張当日、昼過ぎまで会社で仕事をした。千歳から羽田へ飛ぶためには15時のJRに乗らなければならない。

そろそろ出る準備をしようと思った資料を整理していたら、バツンという音がして、どこかで電源ファンの音が止んだ。どこだどこだと探したら、なんと自分のマシンが落ちていた。ふと時計を見ると事務所を出なければならない時刻まであと45分。

パワースイッチを入れ直してみたが、立ち上がる気配がない。マザーか??電源か?? いずれにしろパーツを買いに行く時間はない。だが、このマシンが立ち上がらないと、出張先からリモートデスクトップして地元の仕事のカバーができない。どうする?どうする、オレ!

急いでマシンを引っ張り出し、電源を外して、別電源をつけてみる。パワーは不足しているが障害の切り分けには役に立つ。スーツをホコリだらけにしながら別電源を接続し、スイッチオン。…うんともすんとも言わない。マザーが原因なのか?いやいや、そんな気配はない。じゃあ、電源か!UPSか!

別のコンセントから電源を取ってみると、案の定、ファンが回る。ここまで切り分けた段階でタイムアウト。もう出ないと間に合わない。月曜日に組み上げてもらって、とりあえず立ち上がるようにしてもらおう。

というわけで、本日、無事復旧してマシンにはアクセスできるようになった。 だが、UPSのバッテリが終息していて、UPSごと買い換えないとダメなようだ。物いりだなあ。


2010/06/14 (Mon) QtParted イケてない [長年日記]

[linux] NTFSパーティションのリサイズと移動

Cドライブが手狭になったマシンが持ち込まれ、パーティションをずらすことになった。いまだにLinuxのディスクユーティリティは使ったことがなかったので、Knoppixを落としてきた。が、knoppix 6 には QtParted も GParted も入ってません。なんだかなあと思いつつ、5.3 を落としてきたら、QtParted しか動きません。んで、リサイズはできたけど、移動ができない罠。どうも拡張パーティションしか移動できない模様。あんまり便利じゃないな。Gpartedだったら大丈夫なんだろうか?


2010/05/31 (Mon) 5月最後の日 [長年日記]

[misc] セキュアUSB

IOデータのセキュアUSBを使用しているが、パスワードを100回間違うとアクセスできなくなってしまう仕様になっている。 パスワードを16桁にしているので、ときどきタイプミスしてしまい、累積すると20回は超えているだろう。こりゃ早いうちにリセットしておかないとまずいなと思ってマニュアルを読んだら、アクセスできなくなるのはパスワードを100回連続で間違えたときだった。

さすがに100回連続は間違わないので、ちょっと安心した。

[misc] Thunderbird 3.04

セキュアUSBには顧客とやりとりしたデータとThunderbird Portableが入っている。遅ればせながら今日、3.04にアップグレードしたが、ずいぶんとUIが変わっていて戸惑った。

でも検索が速いのはいいね。

[work] 話が長い

部下の報告が拙い。話を要約することができず、一から十まで全部説明しようとする。遠足の作文に朝起きて飯を食ったところから書き始める小学生のようでもあり、直接話法で会話を再現しながら世間話をするおばちゃんのようでもある。つまるところ、報告を受けるのが苦痛なほどだ。

先日、客先の担当さんに「部下の報告が冗長で困ります。なにかいい教育方法はないものでしょうか。」と聞いてみた。

相手の時間を大事にしようと思ったら、(要点を簡潔に説明することが)できるはずですよ。

なるほどと思った。


2010/05/02 (Sun) 罪滅ぼし [長年日記]

[home] 日頃家にいないからさ

罪滅ぼしに、お土産にもらった酔心呑みながら豚の角煮作り中。ま、明日の朝にはおいしい角煮ができてることでしょう。


2010/04/23 (Fri) スタンド・バイ・ミー [長年日記]

[book-read] 誉田哲也 『武士道シックスティーン』 ☆☆☆☆★ 660円

昨日、本屋が開いてるうちに帰れたので寄り道してみた。電車の中で『東京バンドワゴン スタンド・バイ・ミー』の文庫新刊の中吊りを見ていたからだ。

とりあえず『東京バンドワゴン』は保護しておいて、ちょっと平積みされている書籍を物色すると『武士道シックスティーン』が文庫で出ているではないか。今度、映画化されるので文庫に入ったらしい。映画化に興味はないが、文庫に入るのが早くなるのはありがたいことだ。

そういうわけで睡眠時間を削って読了。気持ちのいい青春ものだ。あまりどろどろとしたものを引きずらないのは男性作家だからだろう。男の子が主人公なのに読後に澱のようなものを残す『DIVE!』と比較すると面白いかもね。

さて、この後『武士道セブンティーン』『武士道エイティーン』と続くので、文庫化を楽しみに待とう。


2010/04/19 (Mon) ディック・フランシスが亡くなっていたのか [長年日記]

[book-talk] ディック・フランシスが亡くなっていたのを知らなかった

先日書店に行ったとき、ディック・フランシスの文庫新刊が平積みされていた。いつもの緑色の背表紙に、いつもの漢字二文字のタイトル。しかし、腰巻には「追悼ディック・フランシス」と書かれていた。

いつかは来ると思っていたが、ディック・フランシスの名が残る作品は今回の文庫化も含めてあと3作。最近では息子のフェリックス・フランシスとの共著になっており、競馬シリーズが続いていくと思われる。それがいいことなのか、そうでないのか、フェリックスの力量次第ということだろう。

ディックの冥福を祈り、フェリックスの健闘を祈念したい。

[misc] プリズナーNo.6

往年の名作ドラマ「プリズナーNo.6」がリメイクされているらしい。見たいような見たくないような…

ウディ・アレンがパロディで使っていたのは何の映画だっけな。


2010/04/18 (Sun) チキンスープをとったよ [長年日記]

[misc] 茹で豚・茹で鶏・チキンスープ

茹で鶏を作るついでに茹で豚も作るついでにチキンスープもとる。

茹で鶏はいつものとおりほぐしておく。茹で豚は薄切りにして醤油をまぶして即席チャーシューにする。チキンスープはストックして置く。

手が脂だらけになっちゃった。

[book-read] 平岩弓枝 『江戸の子守唄』 ☆☆☆

[book-read] 平岩弓枝 『水郷から来た女』 ☆☆☆

作者は女性だけど連載されていたのが「サンデー毎日」だけあって、るい(かわせみの女将)は男の夢みたいな女性像だ。

[book-read] 平岩弓枝 『山茶花は見た』 ☆☆☆

「いつでも捨ててくださいまし。」とか、今の女性は言わないよなあ。というか、連載当時の女性だって言わなかったと思う。

[book-read] 平岩弓枝 『幽霊殺し』 ☆☆☆

るいは同心の娘。与力の次男坊の東吾とは身分違いで結ばれることはない…って設定なんだけど、ちょっと疑問。

[book-read] 平岩弓枝 『狐の嫁入り』 ☆☆☆

御宿かわせみは捕物帖といえば捕物帖なんだけど、トリックとか謎解きとか、割とどうでもいいんだよね。かといって江戸情緒を味わうって感じでもなくて、かっこいい男とかわいい女の恋模様を味わう小説なんだよね。

[book-read] 平岩弓枝 『酸漿は殺しの口笛』 ☆☆☆

「冬の月」が黄昏流星群っぽい話。あんなに生臭くないけどな。

[book-read] 平岩弓枝 『白萩屋敷の月』 ☆☆☆

天野宗太郎が初登場。なかなかキャラの立った脇役である。表題作は艶めかしい名作。

[book-read] 平岩弓枝 『一両二分の女』 ☆☆☆

間男の話かと思ったら、間男は七両二分だった。一両二分の女とは安囲い(数人の旦那が共同で妾を持つこと)の女のこと。

[book-read] 平岩弓枝 『閻魔まいり』 ☆☆☆

畝源三郎が結婚しました、町人の娘と。おいおい、同心と与力は身分違いなのにかい?と思ったけど、源さんが所帯を持ったのは嬉しい。

[book-read] 平岩弓枝 『二十六夜待の殺人』 ☆☆☆

「いざよい」は「十六夜」だし、何て読むのかと思ったら「にじゅうろくや」だった。「にじゅうろくやザムライ」かと思ったら「にじゅうろくやマチ」でした。

[book-read] 高田郁 『想い雲 -みをつくし料理帖-』 ☆☆☆ 600円

肩の凝らない時代小説。酒でも飲みながら読みたい本。

[book-read] 万城目学 『鹿男あをによし』 ☆☆☆☆ 720円

万城目本は『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』以外は文庫化を待っていた。どうにも上手い。文体なんかも漱石をまねている節もあったりして芸が細かい。

[book-read] 三浦しをん 『仏果を得ず』 ☆☆☆☆

三浦しをんは特に好きなわけではないのだけれど、安心して読める作家さん。ただ『強く風が吹いている』は『一瞬の風になれ』、『仏果を得ず』は『しゃべれどもしゃべれども』にモチーフを借り過ぎていると思うのは私だけかな。

『まほろ駅前多田便利軒』のような作品が読みたいよね。『まほろ駅前番外地』の文庫化が待たれる。

[cartoon] 『超少女明日香』一気読み

図書館に行ったら全巻あるというので読んでみた。なつかしいなあ。結局、明日香と一也は結ばれずに続くエンディングなんだ。まだ続くのかな。


2010/04/15 (Thu) バグが止まらない [長年日記]

[work] テストの上で納品したのに、なぜバグが出るのか

つまりはテストができていないということなのだが、同じところで三度四度とバグを出されると、修正されたもの自体を信用できない。

俺が信用できないということは、お客さんもうちを信用できないということだ。

それがわかってんのかな。


2010/04/11 (Sun) 馬鹿は一次ソースをみない [長年日記]

[work] PHPの関数を調べるときに

なぜ www.php.net を見ずに、そのへんのお手軽情報を見て済ませようとするのだろう?

調べるということは、行き当たりばったりに見つけた情報を鵜呑みにすることとは違うと思うのだが。


WEB本の雑誌

まあ、そういったわけで、TJ は『本の雑誌』を応援していたりします。

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